朝の瞑想の時間。
なかなか時間がとれないことも多いのだけれど、
朝の瞑想は私にとっては大切な時間。
瞑想は心を鎮めるとか、何も考えないとか、
あるいは呼吸にだけ集中するなどなど
脳機能からみると、休息と活性化の両方をになっている。
なのですが、
私の場合は、どうしても神様との対話になってしまう。
これは、子供の頃からの習慣もあるのかなと思う。
フレッシュな一日の始まりにはあまりふさわしくないのかもしれないけれど、
なかなかままならない自分の心の持ち方だったり、
物事への決断だったり、それこそ、今自分がしていることに意味があるのかなど
諸々わいてくる疑問、戸惑いを神様に聞いてもらう時間になってしまう。
こういうことは夜やるほうがよいと聞いたことがあるけれど、
早朝は宇宙の叡智につながりやすい時間帯だし、
寝る前はその日一日のあまりありがたくないいろんなものが
身体にまとわりついている感じがするので、
一晩寝て、ある意味自分がクリアな状態のほうが、
純粋な気持ちで対話ができるような気がする。
お返事がすんなり返ってくることはほぼないけれど、
それでも気になる質問を投げかけてみるだけでも意味はあるように思う。
実際、ちょっとホッとした気持ちになる。
ミニオンズのボブのように(映画を観てない人ごめんなさい)
無視されてもハイ!ハイ!と手を上げ続けていると
そのうち神様も、それでは応えてあげましょうと
なってくれるのではないかと(笑)
でも、これ本来の瞑想の目指すところとは違うと思うので、
本当の瞑想を目指す方へのアドバイスにはなりませんけど。
最後までお読み頂きありがとうございます。
with sincere gratitude