アーユルヴェーダとは

はじめに

私がアーユルヴェーダに出会ったのは2012年です。

それ以来、様々な形で学びを続けながら、自宅サロンでトリートメントを行ったり、ブログや講座などを通して
アーユルヴェーダについてお伝えしてきました。

アーユルヴェーダを一言で伝える場合、「5000年の歴史があるインドの伝統医療」となります。

要素は3つ。
5000年の歴史・インド・伝統医療

けれど、これだとアーユルヴェーダの本当の姿が伝わらないと感じています。

遠い昔の、遠い国の、医療。
それをわざわざ知りたいと思う人はそうはいないのでは?と思うのです。

〇千年の歴史といえば、日本人にもっとなじみの中医学がありますし、インド起源の医療が日本人の役にたつのか?
という疑問も浮かぶだろうと思います。

自然療法のひとつとしてアーユルヴェーダを学び始めた私も同じでした。

ところが、学びを深める中で気づくことがありました。

アーユルヴェーダとは、5000年という時を越え、インドという国を越え、医療という枠組みを超え、人生を大切に生きるために必要なことを伝えてくれている学問ではないかと。

人の一生について、人の生き方について語る、壮大な人間の取り扱い説明書のようなものではないかと思うようになったのです。

誰もが望む幸福な人生を歩むためのヒントが詰まっていて、自分は一体何者なのだろう?という、誰もが知りたい問いにたどり着くための道筋を示してくれている。

自分に向き合う、自分の性質・性格を知る、自分を理解する。そんな自分探し・自己認識のためのツールであり、同時に、人生において優先したいこと、成し遂げたいことをやりきるために必要な心と体のメンテナンスツールである。

ドーシャをもとにしたドーシャチェックによって体質や気質のタイプをわけることは、自己認識・自己理解につながります。日々の生活の中で実践できる生活法・食事法などは、自己免疫力や自然治癒力を高める予防医学の側面を表しています。

どちらの場合も、根底に流れているのは普遍的な真理です。この真理に気づくこと、学ぶことが、なにげない人生を意味あるものに、ただ流されていただけの人生を有意義なものに変える力になります。

文明も時代背景も環境も全く異なるはるか昔に生まれたアーユルヴェーダの大切な核の部分は残しながら、現代日本という環境にあてはめて、ごく普通の生活を送る一般の人にも理解して頂きやすい形でお伝えできればと思っています。

このサイトが、少しでも、ご自身らしい人生を歩みたいと望む方のお役にたてると嬉しいです。