今日は月に一度の横須賀へお手伝いに出かける日。
この間自宅の本棚を整理していて、
積読本のなかから有川浩の「海の底」を発見。
ちなみに積読本わかります?
買っていつか読もうと積んだままになっている本のこと。
買ったのはずいぶんと前。
「図書館戦争」にはまっていたころ。
今よりちょっと若くて、
こういう本にのめりこむだけの心の余裕のあったころ(笑)
「塩の街」と「海の底」の両方を買って、
「塩の街」だけ読み終えて、「海の底」は途中だったっけ。
そういえば、、、、
そう!「海の底」は横須賀が舞台!
ぱらぱらページをめくると、
知っている地名がたくさんでてくる!
面白いもので、
当時は横須賀の地理なんて全く知らないものだから、
本の中にでてくる地名は全く気にも留めなかったけれど、
今はわかる!
そして、地名がわかってくると、
物語の現場マップが頭に描けて、
ものすごく臨場感が増す。
あの頃、どうして途中で読むのをやめたのかな?
理由はおもいだせないけど。
でも、今ならあの頃よりも楽しめるかも、
なんて思ったりもする。
読む気満々になって、今回本を横浜に連れてきた。
読む暇あるかなぁ。
さて、少し高台にある住宅街から汐入駅に向かう帰り道。
バス停の横にあった電話ボックスの中の救急番号。
110番・119番の横に118、、、118ってなに?
大阪の地元では見かけたことなかったのだけれど、、、、
118は、海の事故の場合の緊急連絡先だそうです。
さすが、横須賀。
最後までお読みいただきありがとうございました。
with sincere gratitude