雑記

心と栄養に関する勉強始めました


ココロとカラダ、人生がご機嫌になる
”日常”を大切にするシンプルな習慣

アーユルヴェーダヒーリングコンサルタント
暁(あかつき)です

 

通信講座でオーソモレキュラー栄養療法の勉強始めました。

人は食べたものでできている。

アーユルヴェーダに限らず、
いろんなところでこの言葉を聞きます。

食べたものが体の中で消化されて、
一人一人の体の一部になっていく。
このあたりは、想像つきやすいですね?

でも、
取り入れられた栄養は肉体だけでなく、
心にも作用するということになると、
ちょっと想像しにくいかも?

心の動きには神経伝達物質が関わっています。
アドレナリン、ノルアドレナリン、セロトニンなど
どこかで聞いたことのある言葉だと思います。
これらが神経伝達物質と呼ばれるもの。

興奮系や抑制系などに分類されるこれらの物質は
人間を外部からのストレスから守るために分泌され、
これらが正しく働いてくれると、
必要な時にはやる気がでて、
心に落ち着きが必要な時にはリラックスへ導いてくれます。

これら神経伝達物質も体内で作られるものですから、
正しく働くためには十分な栄養が必要ですが、
グレーゾーンを含む発達障害やうつ症状がみられる人には
必要な栄養素が足りていない人が多いのです。

どんな栄養の不足がどんな体の不調や心の不調に関係しているのか。
そこにとても興味があります。

日々の食事を見直して、足りない栄養素を積極的に摂るようにする事で、
心と体がご機嫌になる。

しっかり学んで、カウンセリングの中で生かしていきたいなと思っています。

今日もご機嫌でいきましょう!
Have a lovely day