ティールーム徒然

個性としてとらえる

昨日お話した世界IBDデー。

この日に関係した記事を読んでいる中で、
病気を個性としてとらえるべきだという記事に出会いました。

病気も“個性”のひとつ。IBDという難病を抱えながらも「夢は諦めない」

この記事の内容をざっくり要約すると、
次の2つのことになると思います。
1.病気を抱えながらも「自分らしく」働くことは
大切なことであり、夢をあきらめないで欲しい
2.病気であることも人種の違いなどと同様ひとつの個性であり、
社会の多様性を体現する要素であり、そうした個性を
受け入れる社会の構築が必要だ

この「病気も個性である」という考え方。

誰しも健康であることを求め、
不調があると健康になるために努力を重ねます。

けれど、IBD患者の方は、
一般的な定義での完全な健康をめざすことは難しく、
病気とうまく共存することが求められています。

だからこそ、抱えている病を
治癒できない病気ととらえるよりも、
自分の個性としてとらえる考え方は
患者の方に前向きに生きる力を与えると思います。

そして、これは、
グレーゾーンを含む発達障がいやHSPの方にも
当てはまる考え方だと思います。

様々な顔をして現れる発達障がいやHSPの症状は
その人の個性のひとつととらえることもできます。

もちろん、症状が辛くて、生活に支障があるのであれば、
症状を少しでも軽くするための方法をためしてみることは大切です。

けれど、障がいという言葉に引きずられて
マイナスを背負っているととらえるのではなく、
個性としてとらえる考え方は
前向きに社会を生き抜いていく力になると思うのです。

最後までお読み頂きありがとうございました。
with sincere gratitude