雑記

ワーキングメモリアプリ

最近始めたもの。

ワーキングメモリを鍛えるアプリ。
ワーキングメモリとは、作業記憶と呼ばれる一時的に情報を保存する能力のこと。
これを鍛えるアプリは色々あるみたい。
いわゆる脳トレもワーキングメモリを鍛えるのにはいいらしい。

発達障がいの人の場合このワーキングメモリに問題を抱えている場合が多いとの研究もあり、
一方で、認知症の予防には脳トレがよいという研究もあり、
楽しみながらトレーニングできるアプリがあるのは助かります。

色々あるなかで、とりあえずは、計算アプリと思ってn-backというのを入れてみたけど、
記録が残せないのと、毎回終了後に変な広告が表示されるで、ちょっと問題が。

次に入れたのがN’Back。
こちらは、指定の形や色を数えて、次の問題が出たあと、ひとつ前の数を応えるもの。
1つ目に出た問題で数えた数を記憶しつつ、2つ目の問題で数を数える。
単純だけれど、油断すると、ひとつ前の数字をころっと忘れたりして。

スタートするとこんな画面に。表示されている+の数を数えます。6個ね。

次へをタッチすると次の問題へ。こちらは8個。

次へをタッチすると答える画面に。
ここで、ひとつ前の6をタッチ。

答えをタッチすると次の問題が出るので、また+を数える。
そのあとは再び上と同じ数字をタッチする画面がでるので、今度は8をタッチ。

2つ前の問題を答えるところまでは無料。
有料版になると3から10まで設定できるらしいけど、
10個分記憶できる人なんているのかな?尊敬してしまう。

日常生活をよりスムーズに過ごすのにも大切なワーキングメモリ。
鍛えてみましょうか。

最後までお読み頂きありがとうございます。
with sincere gratitude.